先ほど、ボ~ッ
と窓から外を眺めていたら桜の花がチラリ、ホラリと落ちてきた。
しばらく見ていると、徐々に量を増し狂おしいばかりの桜吹雪に窓から見える景色一面が埋め尽くされた。
といっても、桜の木は数十メートル先のもので風が運んできた思いがけないプレゼント
と言うわけだ。
ふと、頭の中に一編の詩が甦った。
「すぎゆく春の投げる口づけは、髪に両手にはらはら止まる・・・」
もちろん、春はこれからであって欲しいし
日中、焦げそうな日差しに今が4月である事を忘れそうになったし
作者が桜の花びらを意図していたかは、知る由もないがこんな美しい詩があったなぁ・・・と、物思いに耽る春なのでした。
今年は、珍しく入学式シーズンと桜の開花のタイミングが良く合って、きっと皆さん素晴らしい記念写真が撮れたことでしょうね
と、心が微笑む春の午後でした
追伸・・・
「チラリ、ホラリ(と花びら)」もある詩からの引用です(・。-☆うふ♪

しばらく見ていると、徐々に量を増し狂おしいばかりの桜吹雪に窓から見える景色一面が埋め尽くされた。

といっても、桜の木は数十メートル先のもので風が運んできた思いがけないプレゼント

ふと、頭の中に一編の詩が甦った。
「すぎゆく春の投げる口づけは、髪に両手にはらはら止まる・・・」
もちろん、春はこれからであって欲しいし


今年は、珍しく入学式シーズンと桜の開花のタイミングが良く合って、きっと皆さん素晴らしい記念写真が撮れたことでしょうね

と、心が微笑む春の午後でした

追伸・・・
「チラリ、ホラリ(と花びら)」もある詩からの引用です(・。-☆うふ♪
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ひとりごと
| 2010/04/11 Sun